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2014年3月23日 近鉄奈良線連続立体交差事業見聞 14-3 東花園駅  

今回最後のレポは東花園駅。

当初計画では退避線側のみホームを設ける単式2面4線でしたが、準急の瓢箪山停車要望による代替措置として花園ラグビー場開催日に合わせて臨時停車させた実績により準急停車駅の昇格などの諸事情で島式2面4線に変更された経緯があります。

東花園車庫の入出庫関係で工事自体は下り線切替え後の地上に残る仮上り線への入出庫線を確保しつつ高架橋を構築するため、入出庫線の切り替えが行われています。
現在は上り高架橋の南側に設けられています。

上り線の工事はホームの土木工事が終り、ホーム上屋の設置も完了しています。
エスカレータは線形とホーム幅の制約から奈良方にある下りホームに対し大阪難波方に設けられるようです。

20140323_higashi_hanazono-02.jpg

ホーム中程、奈良方の様子。
下りホームにはエスカレータが設けられていますが、上りホーム側にはそのための幅員が確保出来ないようです。
写真からでも分かるようにホーム上屋の支柱の間隔が下りホームよりも狭いことが分かります。

20140323_higashi_hanazono-03.jpg

奈良方。
端部のホーム幅は下り線よりも確保されていますが・・・。

20140323_higashi_hanazono-04.jpg

奈良方から撮影。

20140323_higashi_hanazono-05.jpg
20140323_higashi_hanazono-06.jpg

奈良方の分岐器群。
入出庫ののため複雑な配線となっていますが、本線の上下線の間に引き上げ線が設けされるようで、そのための軌道が敷設されています。

20140323_higashi_hanazono-07.jpg

上り線の分岐器の挿入状態と線形から見る限りでは全面高架後は地上時代と同じ下り待避線・下り本線・上り待避線・上り本線という配置になりようです。
入出庫線との平面交差はこれまでと同じと言うことになります。

20140323_higashi_hanazono-08.jpg

大阪難波方を撮影。

20140323_higashi_hanazono-09.jpg
20140323_higashi_hanazono-01.jpg

こちらはホーム側までは軌道の敷設が進められていますが、そこから大阪難波方へはまだ行われていません。
また、仮上り線にあるような安全側線が高架切り替え後も設けられるような構造になっているのが分かります。

20140323_higashi_hanazono-10.jpg

このレポを基に完成後の想定配線図を作成してみました。

20140328_higashi_hanazono-01.jpg

以上で今回の近鉄奈良線連続立体交差事業見聞を終わります。
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tag: 連続立体交差事業  近畿日本鉄道  近鉄奈良線 
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