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夏休み遠征日記 2014年8月15日  

2014年8月15日(金)

遠征3日目は甲府盆地内の旧跡巡り。
まずは新府城跡から。

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新府城は甲府盆地の北西部に位置し、正面に秩父山地を望むその場所は諏訪・佐久・遠州からの街道が交差する交通の要所でもあったことから築城されたのですが、数年後には武田家が滅亡、武田亡き後の甲斐国を巡る徳川と後北条の争いで徳川方の戦略上の拠点として使われた後、廃城となっています。

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現地を見た感じでは、想像されているよりも規模の小さな城跡でしたが、本丸がかなりの大きさであったのには驚きました。

続いては甲府盆地の東端にある勝沼氏館跡。
最寄りである勝沼ぶどう郷駅は笹子峠を擁する御坂山地の中腹に、肝心の館跡は徒歩で30分ほどかかる麓にあることから県道38号線を延々と下りて行く羽目になりました。

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ワインの産地として知られる甲州市勝沼町は甲州街道が通り、背後に笹子峠を控えたこの場所は甲府盆地東を一望できる地理的条件から当地を所管するための拠点としてこの館が置かれていたようです。

山梨県立ワインセンターの建設に際して調査が行われ、館の存在が明らかになったことから以降の整備が行われ現在に至るのですが、結構入り組んだ場所で民家などが隣接しているところに復元された建物があったりすることから最初は本当にここか確証が無かったほどです。

館の内郭部へも行ってきたのですが、日頃のお手入れがよろしくないようで藪で遮られている場所があちこちに見られて、入るのを躊躇ってしまうほどです・・・。

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館跡から再び戻ってきたものの、予定を前倒しして動いていたことから、その余裕分を使って大日影トンネル遊歩道へ行ってきました。

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現在の中央本線の大日影トンネルは線形改良に伴い新たに新大日影トンネルを使用しているため旧トンネルが用途廃止されていましたのですが、産業遺産としての価値があることから甲州市に譲渡・再整備を行って上で遊歩道として一般開放されることになったとのことです。

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全長約1.4kmのトンネルを30分ほどで走破するのですが、最小限ながら照明も整備されていることもあって、大きな不安無く通ることができます。

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甲府へ戻って土産物を購入・発送の手筈を整えてから身延線で縦断。

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P8150939 posted by (C)dk_kawachi

通常はガラガラの身延線とは思えないほどの混雑ぶりだったのには驚かされましたが、途中の内船で「南部の火祭り」という南部町のお祭りが当日開催されることからで、普段は無人駅である内船駅は出改札のための要員が多数派遣されていました。

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富士に到着後は東海道線を東へと乗り継いで東京入り。

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都内のホテルにチェックインして遠征3日目は終わりです。
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category: 日記

tag: 日本の城郭  甲斐新府城  勝沼氏館  JR東日本  大日陰トンネル遊歩道  JR東海 
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